昨日、CANVASで展示の打ち合わせをしてきました。
今回は、先生方とともに、各階の使い方を改めて確認しました。
一階の空間は、真ん中の杉の机とか固定されているかと思いきや
フレキシブルに動かせるそう。
カウンターも取り外せるし、モニターがついている
パーティションにはパネルも貼れるそうだ。
さすが、内田洋行さん。オフィス空間を専門に
デザインしているだけあって、
いろいろな用途に対応できるよう家具が配置されています。
OBの作品もいろいろな分野から出ているから、
フレキシブルな空間であれば
展示もフレキシブルに対応できそうです。
そして、この日の目的は、日野原が作った「20+1」の
モーショングラフィックスの互換性と解像度の確認をすること。
内田洋行さんのスタッフにデータを渡して、
2階の連動パノラマスクリーン
にオリジナルのモーションを写しました。
このモーション、市松模様でモニタ解像度を確認する
テストバージョンだったけど、けっこう皆に好評でした。
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