昨日28日、無事20+1 CIT Design Portfolio が終了しました。
会期中は、大学の先生、学生、一般の方など、
沢山の人たちに来場していただきました!
また、この企画に関心を持ち、久方ぶりに学外展に足を運んできた
OB・OGの方も多かったようです。
来場した多くの方からは、
「いろんな分野で活躍しているんだね~」
「デザインってバックルもやっているんだ。」など
デザインの関わる分野が幅広いことを再認識する学生や、
仕事のクウォリティの高さに感動している
同業者とみられるデザイナーさんなどなど。
いろいろな方が熱心に作品に見入っていました。
卒業生の作品を通して千葉工大デザイン科学科の新しい
(以外な?)一面が見れたという言葉を沢山いただきました。
また、企画した私たちボードメンバーもそうですが、
母校の卒業生や友人のデザインの考え方やアプローチに
刺激を受けた方も多かったかと思います。
多くの卒業生は卒業後、母校を振り返ることなく
それぞれの組織でデザインの道を歩み続けています。
大学は、デザインを通して社会に何ができるのか
という最初の疑問を思い出させてくれる
デザインマインドの出発点かもしれません。
20+1の展示会が、人と大学と社会の関係を
考えるきっかけになり、今後もOB・OGの活動を
社会にプレゼンテーションする機会が生まれることを期待します。
今回の20+1は、有志のボードメンバーとして
鶴田さん、畑さん、日野原さん、増田さん、八木原さん、
そして松崎先生らとともに企画設計を進めました。
これがまるで昨日まで会っていたかのような、
15年と言う歳月を軽く超えた、実に楽しいコラボレーションでした。
みんな、本業が忙しい中、最後までクウォリティを追求し、
企画を形にしてくれてホントにご苦労様でした。
また、出展したOB・OGの皆様、素晴らしい仕事を
提供していただき有難うございました。
そして、展示の機会を設けていただいた千葉工大
デザイン科学科そして内田洋行さんに感謝いたします。
展示は終わりましたが、20+1の次の活動は
限りなくオープンな状態です。
今回の活動は多くの卒業生の方に関心を持って頂いたので、
また時機を見て、今後の活動展開に向けて、
皆さんと自由な意見交換や対話の機会を
作れればと思ったりしています。
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限りなくオープンつーと
返信削除聞こえはカッコいいけど
実質放置なのは
ちょっとカッコ悪い。
展示じゃなくても
出来ることってあんじゃねーの?